日本全国の空港は素晴らしいデザインの空港サイトがあります。どの空港もアイデアを凝らしてより良いサイトを作っています。各空港サイトの構造や情報の発信の方法は全く異なっています。普段使い慣れている空港のサイトであれば、欲しい情報に簡単に辿り着くことができると思います。 しかし、初めてアクセスする空港サイトでは戸惑うこともあるでしょう。
日本の空港情報ポータルサイトの特徴
その1:全国の空港を同じデザインで閲覧出来る
この日本の空港情報ポータルサイトでは、ユニバーサルデザイン(出来るだけ同じサイトのデザインで空港を検索出来る)でサイトを検索出来る様になっています。
空港の名前をクリックすると、出来るだけ同じ分類で情報に辿り着けるように、各空港の情報を共通化して整理しています。
リンクが見つからない場合はその空港の情報をキーワードで探すことも出来ます。
その2:全国の空港を同じキーワードで一括検索出来る
複数の空港のサイトで纏めてキーワード検索が出来るのも日本の空港情報ポータルサイトの特徴です。
空港検索を行わずに最初からキーワード検索を行うと、そのキーワードで全国の空港の情報を一覧できます。
その3:空港の近くの観光地(観光協会)の情報やイベントが確認できる(北海道・北東北から順次設定中)
空港から直線距離80km(北海道は100km)の観光地(観光協会)が地図上に表示されます。
観光協会のリンクやイベント情報サイトへのリンクが設定されています。
その4:空港の案内所などで入手出来る情報が手に入る(準備中)
空港の到着ロビーや案内所で入手出来るパンフレット、適当に選んでその日の訪問先に向かうことありませんか? 滞在先の宿で荷物を整理して、空港でゲットしたパンフレットを見ると・・・、こんな情報あったんだ、と後から知ることはありませんか?
空港名で検索すると右側のカラムに空港の到着ロビーや案内所で入手出来るパンフレットなどの情報を旅行前に見ることができます。