ユニバーサルデザインサイトから空港の縦横検索へ

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空港情報ポータルの舞台裏・その1
ユニバーサルデザインサイトから空港の縦横検索へ

空港ソムリエが運営する「日本の空港情報ポータルサイト」は、20年以上にわたりコツコツと続けてきた情報発信の積み重ねから生まれたものです。
その原点は、全国の空港サイトを“誰にとっても分かりやすい形で整理したい”という思いでした。


当初は、空港ごとに異なるデザインや構成の公式サイトを、できるだけ同じフォーマットで閲覧できるよう、手作業でリンク集を作成していました。
これが、現在の「空港サイトのユニバーサルデザイン」という考え方につながっています。
運営を続ける中で、利用者の方から「○○空港にはコインロッカーはありますか」といったお問い合わせをいただくことがありました。
公式サイトに情報が見当たらず、実際に空港へ確認したこともあります。
その後、公式サイトに情報が追加されるなど、情報整備の必要性を強く感じた出来事でした。


こうした経験を重ねながら、全国の空港情報を共通の形式で整理し、データを蓄積していくことで、
「コインロッカー」「Wi-Fi」「授乳室」など、特定のキーワードで全国の空港を横断的に検索できる仕組みが生まれました。
空港ごとの情報を深く見る“縦の検索”に加え、複数の空港を比較できる“横の検索”が可能になったことで、空港利用者にとってより便利で実用的なポータルサイトへと進化しています。

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